アクト・ナチュラリー

バック・オーエンズのキャピトル復活後の第2作、「アクト・ナチュラリー」でリンゴと競演。
病気回復後のリンゴをロンドンに訪ねアビイ・ロード・スタジオで録音されました。

3月25日にバック・オーエンスが76歳で亡くなりました。
亡くなる前の晩も自身が経営するクラブ「バック・オーエンス・クリスタル・パレス」で
90分間のショーに出演していたとの事です。


UK盤LP 2006.4.14


下の方にアビイ・ロード・スタジオの文字があります。
(小さくて見えない?)


ジャケット裏写真の拡大。
US盤シングル
アルバムからのシングル・カット第1弾として発売され89年7月15日から11週ヒットして最高54位にランクされた。


日本盤CD
キャピトル復活後の第1作「ホット・ドッグ」と第2作「アクト・ナチュラリー」を2in1で収録。

それほどカントリー臭くはないアルバムで現代的なカントリーというところなのでしょうか?
個人的にはカントリーはあまり興味ないのですが「サマータイム・ブルース」や「メンフィス」などの
有名曲のカバーもやっていて何も知らずに聴かされれば気に入ってしまうかもしれません(笑)。






海賊盤ビデオ
オール・グリーン・ビデオはすべてカラー・ケースが採用されていて、まるで70年代の海賊盤のカラー盤を連想させてくれます。
ビデオ・ケースに使われているカラーもさまざまです。



ビデオ・クリップ「アクト・ナチュラリー」の場面から。
「アクト・ナチュラリー」のビデオ・クリップはハリウッドの映画スタジオで作成されました。
「盲目ガンマン」あたりを思い出してしまうようなガンマン姿で登場するリンゴですが、なかなか楽しい内容に仕上がっています。



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