日本盤シングル |
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この頃からLPジャケットの裏に印刷されるようになったバーコードは嫌でしたが、そのバーコードがシングル盤の表に印刷されたのを初めて見たときは「なんてヒドイことをするんだ」と思ってしまいました。
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UK盤シングル |
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ジャケットの紙質は厚くしっかりしたもので、その上にコーティングがされたようにツヤがありますが、
ソロ関係のイギリス盤シングルでは80年頃から(?)通常、初回プレス分にこの厚紙タイプのジャケットが使われているようです。
ただ、これはEMIの場合であって他社でも同じかどうかは不明ですが、
このワーナー盤に関してはEMIと同じパターンとなっています。
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レーベルには一般的な紙のレーベルが使用されています。
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セカンド・プレスと思われるのが右の写真のもので紙質は薄く、コーティングはされていません。
また、セカンド・プレスのレーベルは次に紹介するシルバー・プラスティック・レーベルに変更されていることが多いようです(これもEMIの場合ではありますが)。
レコード取り出し口のカットも異なります。
余談ですが、上記のような理由からポールのUKシングルは同じタイトルでも大体2種類以上の「ジャケット」と「レーベル」の存在が確認されているので、本気で集めるのはかなりの根性が必要です(めげずに頑張ろう)。
もちろんUK盤以外でもポールのレコードは同タイトルでも2種類以上存在しているので、かなりややっこしいです(それでも、めげずに頑張ろう)。 |
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「クラウド・ナイン」とは関係ないですが、ジャケット紙質の違いについて一言。
左側は紙がハード・タイプのもので細かい字の印刷部分が鮮明です。
右側は紙が薄いタイプで表面が少しザラついた感じなので細かい字の印刷が不鮮明です。
年賀状のインク・ジェット用と普通紙の違いみたいなものでしょうか。 |
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(写真は「Apple e.p.」のジャケット裏) |
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UK盤シングル
シルバー・プラスティック・レーベル |
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このUKシングルはたしか3種類のレーベルが存在するようです。
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このシルバー・プラスティック・レーベルのシングルはこのようなスリーヴに入っていました。
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UK盤 シングル・ボックス |
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