2006.12.16


US盤LP


このアルバムは海賊盤も多く出回っているようなので、ここで紹介するものが本物であるという確証はありません。
(おそらく海賊盤と思われます。)
とりあえず、このアルバムのジャケットやレーベルがどのような作りになっているのかを紹介しておきます。

茶色のカバー。
中のジャケットとほぼ同じ大きさなのでジャケットを入れるとほとんど隙間はありません。

オリジナル盤はUK盤、US盤ともに”SPECIAL LIMITED EDITION ALBUM COVER”の楕円ステッカー貼付。

ジャケットの出し入れ口は右側にありますが、左側も開いています。
ただ、左側については破れて開いてしまった可能性もありますが、かといって破れたという感じでもないので何とも言えません。

右側の取り出し口は丸いシールで封印されていたそうですが、この茶色カバーではそのシールを剥がしたような形跡も残っていません。

のり代は表側の上下内側にあります。

茶色カバーのこの部分が切り抜かれているものが本物であるという説もあるようです。

切り抜き写真でイギリス盤はジョンの右乳首まで写っています。

ここで紹介しているものは切り抜きではなくて印刷ですが、茶色カバーと写真の間に一部分だけ白い部分があります。
切り抜きもじっくり見るといかにも雑に切りましたという感じです。

背タイトルの印刷は無し。

マトリクスは○の中にMRと刻印されています。


ジャケットののり代は上下の内側にあり、下側はきれいに紙が切断されていますが、
上面は型抜きの跡が残っています。



文字はレーベル面から浮いたように見えるほどクッキリした印刷です。

また、A面レーベルの下部はMFD.BY APPLE RECORDSの文字を消した跡があります。

レーベル・デザイン比較のためUS盤CDのバック・インレイの写真を掲載しました。

これが本物のレーベルだとすると上記盤との違いは”M”の字体です。

1.上記盤            タテの部分が真っ直ぐになっている。
2.バック・インレイの写真  タテの部分が少し斜めになっている。

ネット上でいくつかのレーベル写真を見つけて比較してみましたが、
見れば見るほど本物かニセモノか訳が分からなくなってきました。



海賊盤LP
茶色カバー。
ジャケットの出し入れは一度出してしまうと入れるのが大変です。

裏面の文字の大きさが上記盤とは異なり、この海賊盤の文字は小さいです。

のり代は裏面の上下。

茶色カバーと写真の間の白い部分はほとんどありません。
また、切り抜きの切り口は上記盤よりもかなり滑らかです。

ジャカット写真は文字の大きさなども基本的に上記盤とまったく同じなので割愛させていただきましたが、
写真の写りはやはり不鮮明でジョンの足元にある新聞の文字がほとんど読めません。

ジャケットののり代は上記盤とは逆でジャケット裏面の内側上下となっています。

レーベルの印刷は不鮮明でご覧の通りです。(写真のピンボケではありません)

また、文字の大きさが全体的に上記盤よりも小さく、”SIDE 1”、”STEREO”の書体は縦長になっています。

でも明らかにコピーして作っているレーベル写真なのですから、このようなタイプも存在していたのかもしれません。





US盤CD
US RYKO盤には日本盤と同じように上から被せるタイプの帯が付いていますが、
このタイトルだけはアナログ盤の茶袋を再現したということでCDケース全面を覆うような帯になっています。

茶色カバーの雰囲気を出すためにわざと折り目やシワをつけたデザインにしたようです。

右側は帯の内側。


ライコ盤独自の薄い緑色のプラ・ケース。



二つ折りのジャケットを開いたところ。

付属のカードの表と裏。
表にはエディション・ナンバーが印刷されています。

バック・インレイ。





日本盤CD
茶色カバーはジャケット・サイズのものが表のみ添付されていて、US盤CDにあった裏面部分の茶色カバーはありません。

日本盤のプラ・ケースも薄い緑色ですが、CDドレイの部分は擦りガラス状のザラザラしたものが
使われているのでバック・インレイの写真が見づらいです。

日本盤は右下のエディション・ナンバーが印刷されていません。

ライコから発売されたこのシリーズにはすべて
エディション・ナンバーが印刷されていましたが
日本盤は印刷されませんでした。
解説書。


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