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アップルレーベル (ビートルズ編)

ここではアップル・レーベルの色々なバリエーションを紹介していますが、シングル盤に限定しています。

ビートルズ初のアップル作品「ヘイ・ジュード」はその後の再発も含めていくつか紹介しました。
      


2006.3.12
日本盤(オデオン)
 アップル特集なのに、いきなりオデオン・レーベルですみません。
 

「ヘイ・ジュード」はビートルズ初のアップル・レーベル盤として発売されたのですが、日本ではアップルとの契約が遅れたために、従来のオデオン・レーベルがそのまま使われました。
また、おなじみの黒いスリーヴですが、レーベル面が見えるようにスリーヴの両面に穴が開いている日本製のスリーヴは、ごく初期のタイプだけのようです。
その後は片面だけに穴が開いたスリーヴが使われるようになっています。


日本盤(アップル)



ドイツ盤
アップルの1番というカタログ・ナンバーはビートルズ用に用意してあったようですが、結局使われることはなく欠番となっていますが、このドイツ盤のレーベルではレコード番号の下に"apple 1"という表示がされています。


UK盤(再発)



US盤(キャピトル・ロゴ)


US盤(MFD.A面)


US盤(MFD.B面)


US盤(星マーク)


オランダ盤


フランス盤(初版?)

このフランス盤もアップルとの契約が遅れたためにオデオン・レーベルが使われたものと思われます。


フランス盤(再発?)


フランス盤(再発)


メキシコ盤

4曲入りのコンパクト盤。

メキシコ盤

上記と同じメキシコ盤ですが、こちらはソリッド・センター。
ここで紹介した2枚のメキシコ盤は全曲ジョージの作品になっている。ほかにもリンゴ編(リンゴのボーカル曲のみを選曲)なども出ていたりするのですが、メキシコではこういう選曲が一般的なのかもしれない。

フランス盤

レコード番号の末尾に”M”の文字が見えるが、これはモノラル音源であることを示している。
本来ならすでに60年代後半以降はモノラル・ヴァージョンは作られていないと思われるのでレコード会社が独自にステレオ音源をモノラル化したものと思われるが、このようなモノラル・ヴァージョンはヨーロッパでは73年頃まで作られていたらしく、ソロ作品でも多数のモノ・ヴァージョンを聴くことができる。

このあとで紹介しているものにもモノ盤が多いので興味のある方は番号をチェックしてみてください。



ブラジル盤(再発)

UKコンパクト盤みたいな45という数字が独特の雰囲気です。


デンマーク盤


ペルー盤


ペルー盤




■この次に紹介するものはA面とB面が間違って印刷されたと思われるものです。
一般のレーベル・デザインではA面もB面も違いはないのでそのまま印刷されても問題ないのですが、アップル・レーベルは一見してすぐに違いが分かるので印刷工場の人も困ったでしょうね。

US盤


ドイツ盤


ドイツ盤


ドイツ盤





ドイツ盤
外周部の文字が白い。


ドイツ盤(スリーヴのみ紹介)
アップル・ロゴが使われたスリーヴ。Beatles come back!シリーズとして再発された時に使われたもの。


UK盤(ピクチャー・ディスク)

オリジナル・シングル発売から20年目の日にピクチャー盤として発売されてきたシリーズの1枚ですが、このシングルで初めて写真のようなカードボードが付けられた。
(これ以前のタイトルでもカードボード付きのものが存在しますが、それらは再発されたピクチャー盤。再発ピクチャー盤はマトリクス末尾に2という数字が付け加えられているので見分けがつきます。)


US盤

白をバックにあっさりした印象。


US盤

バックが黒いが、リンゴも黒っぽい。ジャケットではリンゴがハート型になっている。

US盤スリーヴ
アップル・スリーヴは2種類存在しています。左のタイプはビートルズのレコード専用だったようですがビートルズ以外のアップル作品が入っていることも多いので最後の方は余ってきた在庫を調整して使われたようです。
ただ、このビートルズ専用スリーヴもUS盤以外では見たことがないのでその他の国では作られていない思われます。

■続きはこちらから■

アップル・シングル(ソロ編)











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