日本盤LP |
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UK盤やUS盤では内袋となっている部分が、日本盤は見開きの歌詞、解説書となっています。
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ドイツ盤LP |
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イギリス・プレスも存在しますが、ドイツ盤が一般的に流通していました。
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内袋は両面に写真を配置。
この当時はUK盤とドイツ盤で共通のレコード番号が使われたタイトルが多かったため、UK盤を注文してもドイツ盤が入荷することが時々ありました。
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US盤LP |
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US盤LP
レコード・クラブ・イシュー
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(コロンビア・ハウス) |
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ジャケット裏にはバー・コードがありません。 |
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黒い文字で見えにくいですが”Columbia House”のクレジットがあります。
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レーベルのレコード番号はW1となっている。新品での購入でしたが、ジャケット表にシールの貼付はありませんでした。
おそらくレコード・クラブ・イシューという性格上、もともと貼付されていなかったと思われます。
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カナダ盤LP |
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ジャケット下部の”MADE IN CANADA”の白い部分はステッカーです。
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カナダ盤カセット |
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レコードやCDのジャケットとは写真のトリミングが異なるので背景の雲の様子がよく分かります(それがどうしたって?)。
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曲目などのクレジットはカセット・ケースに直接印刷されています。
昔のカセット・ケースはネジ留めでしたが、私が中学生のころは分解して中を眺めたり、
テープを反対に巻きなおして「リボルバー」とかを逆回転で聴いたりしたものでした。
80年代後半ころからだったでしょうか、カセット・ケースの精度を高めるためにネジ留めから接着タイプに変更されました。
デジタル・メディアとなってしまった現在では、知識のあるオーディオ・マニアでもこういったお遊びは出来なくなり
それとともに、かつて愛読していた「FMレコパル」のような楽しいオーディオ誌も姿を消してしまいました。
現在のオーディオ機器は完全なブラック・ボックスと化してしまったようで、特にCD世代で育った音楽ファンには
オーディオの楽しさが体感できないでいることと思うと残念。
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日本盤CD
初版 |
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ブックレットと歌詞カードを広げたところ。
日本語解説はレコードと共通で、その後の再発CDでも同じ内容のものが使われています。
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日本盤CD
(ゴールド・CD・コレクション) |
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プラ・ケースを開けると、ご丁寧にケース本体まで金ぴか!なんだか純金風呂を連想してしまいます。
ここまでしなくても・・・
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ゴールドCDシリーズのアンケート・ハガキも入っていますが、現在の紙ジャケCDみたいに、好評だったらいっぱい発売するつもりだったのでしょうか。
残念ながら「金=高音質」とはいかなかったようで、私には通常盤とまったく同じにしか聴こえません。
しかし、4300円は高いなあ。
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日本盤CD
再発 |
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こちらは未開封ですが今までのパターンからすると中身はすべて初版と同じはず(永年の勘です)。
あえて開封する意味もないでしょう。 |
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US盤 CD(ロング・ボックス) |
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アメリカ盤としては珍しく、LPもロング・ボックスも宣伝用の貼付シールはかなり小さくて控えめなものが使われていますが、ジャケットの雰囲気を壊さないように、という配慮でしょうか。
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US盤 プロモCD |
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通常盤とは異なり、CD盤面にジョージの影が印刷されています。
今では当たり前ですが、90年頃はCD盤面にカラーで印刷されていることはほとんどありませんでした。
バック・インレイは正規盤のものがそのまま使われていますが、ジャケットは元々ついていません。
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続く |
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